導入事例

育てたい学生像に沿ったスピーキングテストPROGOS🄬の教科活用

同志社女子大学は、キリスト教主義、国際主義、リベラル・アーツを教育理念の柱とし、1876年に開設された「女子塾」を起源としています。かつて新島襄の妻・八重も教鞭をとったこの伝統校では、2年前からAI自動採点によるスピーキングテストPROGOS®を教科指導に活用しています。京都御所近くに位置する歴史ある今出川キャンパスで、英語英文学科の3人の方からお話を伺いました。

価値観を理解し、グローバルビジネスを伸ばす。次世代のリーダーに求めるスキルと日本人社員の課題

アサヒグループホールディングス株式会社(以下、アサヒグループHD社)は、国内最大手の飲料メーカーグループの持株会社として、グループのグローバル展開における経営戦略・経営管理を担っています。

日本企業から真のグローバル企業への変革を実現させるための人的資本充実を目指し、必須スキルとしての英語力強化と次世代経営人材の育成に課題意識を持たれていました。

課題意識の背景やプロゴス社との取り組みについて、HR部門の作川様と河口様にお話を伺いました。

英語ができるだけでは、真のグローバル人財ではない。真のグローバル人財とは?

マネジメントシステムの認証審査登録サービスを提供している、BSIグループジャパン株式会社。グローバル会議では、英語への苦手意識の強さから発信が出来ないスタッフも多く、日本法人のプレゼンス低下を危惧されていました。
当社コンサルタントとの議論を経て、次期経営幹部候補に対して、英会話力の向上だけでなく、グローバルに活躍していくマインドまで含めて、変えていくことが必要なことだと見えてきました。
抱えられていた課題意識と研修導入の背景、導入後の成果について、研修を企画した人材育成担当の浅見様、採用担当の佐々木様にお話を伺いました。研修担当講師のコメントを交えながらご紹介いたします。

Amazonの企業理念に基づく人材採用と「PROGOS®」の活用法

 

アマゾンジャパン合同会社では、新卒採用の際に「PROGOS®」テストを導入されています。企業理念であるOur Leadership Principlesに基づく同社の価値観や人材採用の取り組みと「PROGOS®」の活用について、株式会社プロゴス 取締役会長 安藤がお話を伺いました。

「対応できる」ではなく「積極的にお役に立てる」レベルの英語力を

 

東京オリンピックの開催や訪日外国人の増加をきっかけに全社的に英語力の向上が必要になり、レアジョブ英会話を導入。
導入の決め手、社員に継続して受講してもらうために担当者の旗振り方法、また英語力向上以外にもたらした効果をお伺いしました。

「共通認識」を作りだすだけで、社員の5~7割が継続して受講

 

海外出張が多いものの、英語力不足が散見され、2015年より英語教育へ注力。
レアジョブ英会話の受講率を高く維持する運用施策、担当者が実際に受講継続することで得た効果をお話いただきました。

海外渡航前研修の受講状況と成果が一元管理できるように 「スマートメソッド®コース」は受講者・研修運営者どちらにもメリットの高いプログラム

 

世界各国に海外ネットワークをもち、毎年海外トレーニーに派遣し、現地法人やお客様の海外拠点に派遣され、1年間業務体験型研修を実施。
これまでは渡航までの1年間準備期間は属人的になっており、成果においてもばらつきがでていた状態からいかに変革を加えていったのか、お話を伺いました。

海外展開を加速するため英語学習プログラムを体系化。ボトムアップには 「レアジョブ英会話」、短期間での選抜プログラムには「スマートメソッド®コース」の2軸で支援

 

日々の世界各国の技術者間での英語でのコミュニケーションが必須であると同時に、今後の外国人の人材雇用やグローバル展開を見据えて英語学習が急務に。
それまでは各自に任せていた英語学習も、会社が指揮をとり目標設定から、各層適した研修設計を行い、英語研修をゼロの状態から社内に英語研修を作り上げたその過程をお伺いしました。

上司が英語力を身に付けてプロジェクトを牽引すれば、会社のカルチャーが変わる

 

国内での労働人口減少と飛躍的に向上するITニーズによる、国内IT人財の需給ギャップの拡大、海外市場の拡販に向けた、求められる人財像の変化に対応するために、英語研修を強化。

導入にいたった背景や、役職者から受講することの重要性についてお話を伺いました。

世界中から多くのお客様が訪れる水族館が外国人観光客の満足度と従業員満足度の向上を目指して英語教育を導入した理由

 

世界最大級の水族館である「海遊館」などを運営する株式会社海遊館 。
インバウンド需要が増す中で、外国人のお客様に対する顧客満足度の向上、また社内の従業員満足度向上をきっかけにレアジョブ英会話を導入。一時的な短期的な施策ではなく、中長期施策としてのお取組み内容を伺いました。

担当者の工夫で受講率80%以上を実現し、成果を最大化させたその施策とは?

 

企業グループの4分の3が外国人社員で構成されるホソカワミクロン株式会社。第1目標である、TOEIC750の到達者の次のステップとて英会話力を強化を目的としたレアジョブ英会話を導入。
学習の継続・習慣化が最難関と言われながらも担当者の工夫で受講率80%を維持し英会話力を向上させた施策についてお話いただきました。

中国地方から世界へ!自動車業界の大変革期を見据え、英会話教育を導入

 

要取引先の海外展開に伴い、海外事業の拡大、また自動車業界は100年に1度の大変革と言われており、事業環境の背景から社員の英語力向上が必要不可欠に。
講師派遣型からレアジョブ英会話への研修形態を変更したきっかけや
その後の効果、や今後の英語研修展開についてお話をうかがいました。

働き方や勤務地を問わず自由にレッスンを受講し、ビジネスのグローバル展開を加速するアクセルに

 

グローバルに事業展開するも、外国籍社員が日本語尾が優秀が故に、
“外国語を使える社員”と“日本語しか話せない社員”が二極化。
この状況から脱却するために試行錯誤しながら行った英語研修施策について、またその効果についてお伺いしました。

英語で議論に参加でき、相手の意見を聞き、自分の意見を発せるようになった

『HDEメールシステム』を用いたメールシステムのクラウド化や、
Linuxサーバ管理ツール及び、メッセージング、セキュリティソフトウェアの開発販売をおこなっているHENNGE株式会社。導入の効果について話をうかがいました。

メールマガジン
登録のご案内

セミナーのご案内やコラムなど
様々な情報をお届けいたします。
ぜひご登録ください。