【新卒採用担当者必見!】「英語×DX化」新卒世代に受け入れられやすいアセスメントとは

2022.01.17


近年は人手不足の影響で中途採用にくわえて新卒採用をはじめた企業も多くなってきているかと思います。そして、海外展開をしている企業では新たに採用する人材に対して事業部門側から採用する人材に対して英語力を求められるケースもあり、人材の確保はますます困難になってきています。

そのような状況の中でとくに新卒採用において、英語が活かせる仕事や、海外への駐在を希望する学生に対して自社の強みをどのようにアピールすればいいのか。デジタルに強い人材を採用できないのか?また、採用プロセスのDX化によって、どう業務の効率化を推し進めるか?人事担当者として事業部側とどのような人材を採用すればいいのかという具体的な人材像をどのようにすり合わせるのか・・など課題は沢山あるかと思います。

 

そのような採用担当者の方へ、候補者の英語力を測る人材アセスメントとしてPROGOSのスピーキングテストの導入をおすすめします。

 


 

 

 

なぜ 英語の能力を測るためにPROGOSスピーキングテストなのか

PROGOSサービスイメージ

 

採用時にTOEIC® L/Rで700点以上などを英語使用部署への配属の参考にしている企業も多いかと思います。この場合、英語の読み書きはビジネスレベルにあるものの、実際に英語を話す段階になるとコミュニケーションすら難しいという人が出てきたりします。

 

これは、その人が悪いのではなく、英語の能力を測る基準が読み書きとなっている点に問題があります。

PROGOSのスピーキングテストは英語の知識ではなく、実際

に英語を使ってなにができるかをCAN-DOディスクリプタ(能力記述文)で示していることに特長があり、英語をつかって「なにができて、なにができないのか」ということを把握することができます。これにより、採用の候補者が実際に仕事で使える英語の能力を測ることができるので、事業部門が求める実践的な英語力の目安に利用していくことが可能となります。

このほか、PROGOSテストの特長には以下のものがあります。

  1. 申込みがオンラインで完結
  2. 24時間いつでも受験が可能
  3. 結果の返却まで数分で完了
  4. テスト結果はCEFRに準拠した内容
  5. 2022年3月末まで無償提供中

 

PROGOSテストはAIによる自動採点となっており、従来のスピーキングテストの課題であった受験の利便性やコスト面、結果の返却までの時間がかかるといった問題をDX化により一挙に解決しました。時間と場所を問わず、大量の受験にも対応しているので、新卒採用にも手軽に導入が可能なテストです。

 

 
 


新卒採用をなぜビジネス英語で測る必要があるのか

 

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PROGOSテストはビジネス英語の実践的なスピーキング力を測るツールですが、企業担当者の方から「学生はまだ働いていないから、PROGOSテストの問題に答えられないのではないか」といった質問を受けることがあります。

 

導入した企業では、新卒採用者に対して「実際に仕事でこのようなシーンが発生した場合を想定して答えてください」と案内されています。PROGOSテストは実際のビジネスシーンを想定して、英語でのロールプレイでの英語の能力を測ることが可能です。受験者が配属先でどのくらい英語を使いこなすことができるのかという能力をより実践的に測れます。

 

また、PROGOSテストはアカデミック英語とビジネス英語の違いに気づいてもらう良いきっかけです。グローバルビジネスの世界ではコミュニケーション力、とくにスピーキング力が必須であることを、キャリアの早い段階でテストを通して認識することができ、その後の英語学習の動機付けにもなります。実は、学生に将来のキャリアを考えさえるために、PROGOSテストを導入している大学も増えています。

 

さらに、スマホやタブレットで簡単にスピーディに受験できるテストは、生まれたときからデジタル環境で育ってきた新卒世代の学習スタイルに沿ったものです。大学時代からスマホで学習してきた新卒者にとって、PROGOSのような次世代テストは自然に受け入れられやすいという面があります。




PROGOSテストを新卒採用から導入するメリット

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グローバル人材を採用している企業では、人事制度にTOEIC® L/Rを活用しつつも、英語スピーキング力を測定する必要を感じているケースも多いと思います。既存制度の改定には時間がかかったり、新しいテストの導入には社内の反発もあるかもしれません。その場合、まず、新卒採用でPROGOSテストを導入し、その運営状況やデータから自社でさらに広く活用する方法を検討されてもよいと思います。

 

PROGOSテストは受験して終わり、ではなくて採用後の研修にも活かしていただくことが可能です。受験者のテストデータは人事担当者様も管理画面から取得することができ、このデータを活用して採用候補者のスピーキングレベルに応じた配置や入社前、入社後の研修、さらに研修設計にも活用していただくことが可能です。

 

また、PROGOSテストであれば手軽にいつでも受験が可能なので、研修のゴール設定や効果測定に使うこともでき、人材の採用から育成まで一気に解決できる手段となっています。

 

プロゴス社では、専門知識豊富な担当社が、各企業様に対して、テストから得られる分析からソリューションまでを企画提案いたします。また、社員様のレベルに応じた学習方法のアドバイスなどもしております。

 

 


新卒採用から研修と組み合わせたPROGOSテストの活用事例

実際の企業様で、新卒採用でPROGOSをどのように活用しているのかという事例をご紹介します。こちらの企業は海外拠点をもち、毎年100名弱の新卒社員を採用しています。採用した社員のなかから、将来グローバル人材へと育成する対象を選定するために、PROGOSをご導入していただいています。

 

まず、新卒社員には入社前にPROGOSテストを受験してもらい、英語の能力を確認します。入社後は任意参加でオンライン英会話を最大6か月間学習し学習量と、PROGOSテストとの相関関係を分析し、効果的にグローバルリーダーの候補の選抜基準に活用しようと計画しています。

 

結果として、PROGOSテストのレベルが高い人ほど英会話学習に積極的に参加している傾向が見られ、成績上位者のうち英語学習への意欲が高い社員を選抜して将来のグローバルリーダー候補として人材教育をすすめることをすすめようとしています。PROGOSを活用して、効果的にグローバルリーダーの候補を絞り込んでいくことを実現しようとしています。

 
 


PROGOSテストの申込み方法、トライアルのご案内

まずは、PROGOSとはどのようなテストなのかを、お気軽に体験してみてください。以下より無償トライアルをお申込みいただけます。是非一度お試しください。

 

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