なぜ今、グローバル人財育成なのか? ~ニップンが語る、成長戦略と連動した人財投資~

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ニップングループは、「総合食品企業として、食による社会課題の解決に挑み続ける」という長期ビジョンのもと、経営戦略と連動した人財戦略に取り組まれています。
同社は海外事業を 2022-2026年中期目標における成長領域の一つとしており、 26年度の海外事業の売上高を2023年度比200%にする目標を掲げ、グローバル事業拡大を軸とする人財育成に取り組まれています。
既に中国、タイ、インドネシア、ベトナム、アメリカに事業を展開していますが、更なる拡大に向け、グローバル人財のプール要員を増やしていくことが急務となっています。
本ウェビナーでは、上記の取り組みを推進されている同社人事・労務部副部長 兼 人財戦略室長の山口様に、自発的、自律的にグローバルなキャリアを目指す風土醸成を促進するための枠組みや施策、運用のコツなどについてご講演いただきました。
苦労されたポイントや周囲の反応等、山口様のこれまでの実体験も踏まえお話しいただきました。

登壇者

株式会社ニップン 人事・労務部副部長 兼 人財戦略室長 
山口 真道 氏
1991年、住友銀行(現三井住友銀行)入行。 支店勤務の後、人事部(副部長)にて、各種育成制度の構築、海外スタッフの教育支援、 サクセッションプラン、制度改定などに携わったのち、コーポレート部門にて法人営業部長を歴任。2024年1月(株)ニップンに移籍。
2024年4月より現職。

 

株式会社プロゴス 取締役会長 
安藤 益代 氏
野村総合研究所、ドイツ系製薬会社を経て渡米。2つの大学院と企業勤務を経て帰国後、グローバル人材育成・英語コミュニケーション力育成事業に25年以上従事。国際ビジネスコミュニケーション協会、EdTech企業の執行役員を経て、2020年より(株)レアジョブ法人事業に参画。2022年より同グループの(株)プロゴスにて現職に就き、フィリピン子会社CEOを兼務。ISO30414リードコンサルタント・アセッサー。

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